製本・加工処理

二つ折り、三つ折り、Z折り、DM折り、カンノン折りなどはもちろん、特殊な折りにも対応しています。
折りはその加工内容によって、デザイン(折り目のインクの濃度)や乾燥時間、紙の厚みなどに細心の注意を払わなければなりません。
仕上がりを良くするためにも、まずはご相談ください。
製本機 SPF-20A

小冊子、変形パンフレットの中綴じ折りに対応し、小口断裁、パンチ穴なども可能な製本機です。
会報誌やマニュアルなどに利用されます。
製本機 BQ-440

無線綴じ機です。
無線綴じとは、少年ジャンプの綴じ方を思い出していただくと分かりやすいでしょう。
中綴じと違い、180度開くことはできないので、デザイン、レイアウトの段階で、ほどよい間を考慮しておく必要があります。
ちなみにこの機械、厚みMAX40mmとありますが、まだ40mmを綴じたことはありません。
(少年ジャンプですら30mmです)